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パチンコ・スロットの角台って勝つ確率が高い?甘くする秘密と理由、店員が考えるノウハウについて

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パチンコやスロットの新装開店の時など、新台をねらって打つ人は特に角台にこだわる人が多いです。

角台って出るイメージがあるのだと思います。

 

皆さんは角台になんらかのこだわりを持っていますか?

なぜ角台は出るイメージがあるのでしょうか。

 

実際に角台は他の台よりも勝つ可能性が高いのでしょうか。

ここではパチンコ・スロットの角台について紹介したいと思います。

角台が出やすいと思う理由について

パチンコ台やスロット台の角台は出やすいイメージがあると思います。

ではなぜ出やすいイメージがあるのでしょうか。

 

見せ台となりお客さんへのアピールになる

角台は店内を歩く人にとって目に入りやすい場所になります。

そのため、角台が出ていると出玉をお客さんにアピールしやすくなり、出玉感を演出する事ができます。

 

そのため、通路側の角台は甘く調整しやすい事が多くあります。

では、パチンコとスロットではどう甘くなるのか見ていきましょう。

 

パチンコの場合

パチンコの場合は釘調整が甘くなるケースが多いです。

つまりスタートチャッカーによく入るように調整されているので、少ない投資でたくさん回転させる事ができます。

 

あとは大当たりするかどうかは運次第と言った所です。

パチンコ店側は釘調整で良く回るようにできても、特賞スタート(大当たり確率)までは調整する事ができません。

角台とその隣の台を打ち比べて見て、角台の方が良く回る様であれば、角台に力を入れていると思っていいと思います。

 

スロットの場合

スロットの場合は、角台に高設定台をいれる事が多いです。

高設定とは設定5、6になります。

 

パチンコ台と同じ理由で、角台に高設定台を入れる事で出玉をお客さんにアピールしやすくなります。

角台が出ていれば「このコーナーは今日出やすくなっているのかも知れない」と思い、島内に足を踏み入れたりするお客さんが増えます。

それにより、スロット台の稼働を上げる事が出来るようになるのです。

 

スロットを打つ場合は設定を判別できるように子役カウンターなどを使いながら遊技するのがオススメです。

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角台が甘くなりやすい時は?

パチンコ台もスロット台も角台を甘くすることで出玉をアピールしやすくなります。

しかし、どの機種でも角台が甘い訳ではありませんし、いつでも角台が甘い訳ではありません。

 

では角台が甘くなりやすい時はどんな時なのでしょうか。

角台が甘くなりやすい時は新装開店の時です。

新装開店は新台を導入した初日で、新台は長期間稼働させたいとお店側は思います。

 

長期間稼働させるためには、やはりお客さんにたくさん打ってもらう必要があります。

たくさん打ってもらうには出る台と思ってもらう事が大切になります。

 

そのため、新台は出玉アピールをしたいので、アピールしやすい角台を甘くする事が多いのです。

特に人気の高い新台、大量導入している新台なんかはお店側が力を入れてくると思います。

角台が出やすいとは限らない!?

もちろんお店によっては角台に力を入れない店舗があったり、日にちによっては角台に力を入れなかったりします。

では、どういうお店が角台に力を入れないのでしょうか。

 

それは稼働率によって変わってくると思います。

稼働の高いお店と、稼働の低いお店の思考をそれぞれ紹介したいと思います。

 

稼働の高いお店

稼働の高いお店であれば、ある程度放っておいてもお客さんが遊技してくれます。

そのため、角台に力を入れる必要がなくなるのです。

 

しかし、出玉のアピールはしたいところなので、どこかしらに甘い台は準備してくると思います。

普通に角台を甘くする時もあれば、真ん中辺りの台を甘くする場合もあります。

稼働の高いお店で遊技しているのであれば、普段からお店がどういう傾向なのか観察しておく必要があります。

 

稼働の低いお店

稼働の低いお店は稼働を上げようとします。

稼働を上げるには、やはり出玉をアピールする事が一番です。

 

そのため、角台を甘くしやすいですが、角台は甘くなりやすいと言うのは多くのお客さんが知っている事です。

多くのお客さんは角台を狙ってくるので、あえて角台を甘くしないケースも十分に考えられます。

普段からどこに力を入れているのか見ておく事が大切になります。

 

角台がダメな時はどこを狙う?

角台がダメな時はどこを狙うのがよいのか。

これはなかなか難しい事になります。

 

同じ機種が1列あった場合、一番稼働が高い場所はやはり角台になります。

では1番稼働が低い所はどこかというと、角2の台になる事が多いです。

そのため、角2の稼働を上げれば、その機種の平均稼働を上げる事が出来ます。

 

つまり、角台がダメな時は角2を甘くしてくるケースが考えられます。

もちろん真ん中あたりを甘くするケースも十分に考えられるので、普段からお店の傾向を見て置く必要があります。

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パチンコ・スロットの角台まとめ

パチンコ・スロットの角台について紹介させて頂きました。

お店側にとって角台は出玉をアピールしやすい場所になります。

 

そのため、角台を甘くする事がよくあります。

パチンコの場合は釘調整が甘くなり、スロットの場合は高設定が入りやすくなります。

 

しかし、いつも角台が甘いとは限りません。

角台が甘くなりやすいというのは、多くのお客さんが知っている事です。

そのため、あえて角台は甘くせず、角2や真ん中あたりの台を甘くする事もあります。

 

これはお店によってやり方が変わってくるので、日常でのお店の動向を観察しておく必要があります。

稼働の高いお店と、稼働の低いお店で角台に対する考え方も変わってくるので、お店を観察する上で稼働率は重要なポイントになりそうです。

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