パチンコ・スロット情報

2018年2月パチンコ・スロット新規制 ネットの声やパチンコ店の今後にについて

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mihaipanait / Pixabay

全日遊連、日遊協、日工組、日電協、全商協、回胴遊商の業界6団体が警察庁に招集されて、風営法改正についての概要説明を受けている事が分かりました。

改正の趣旨は

『ギャンブル等依存症対策推進関係閣僚会議が取りまとめた、パチンコを含むギャンブル等依存症対策の強化に関する論点整理において、

遊技機の出玉規制の基準等の見直しを行う事とされたことを踏まえ、風営適正化法施行規則及び遊技機の設定および型式の検定等に関する規制を改正し現行規制の見直しを図るもの』

今後パチンコ、スロットはどうなるのでしょうか・・・

そして業界はどうなっていくのでしょうか・・・

新規性は2018年2月からとの事です。

 

パチンコ・スロット新規制後はオンラインスロットの方が楽しめるのではと言う声も上がっています。

ここでは現状分かっている情報をまとめてみました。

オンラインスロットで稼ぐ スマホやPCで24時間いつでもどこでも遊びるアプリが大人気!

休みの日や仕事帰りなんかにパチンコ屋に行き楽しんでいる人は多いと思います。 休みの日であれば朝から閉店まで遊ぶ事は可能ですが、仕事帰りとなると閉店するまでそれほど時間がありません。 確率大当たりが続い ...

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パチンコ新規制

出玉規制の強化

  • 従来の検定試験に加え、4時間の出玉率1.5倍の試験導入。これに合わせ1時間、10時間の試験内容も変更。
  • 出玉上限を現行の2400発から1500発への引き下げ。
  • パチンコ遊技機に大当たり抽選に関する確率の組み合わせとして『設定』の導入。設定は6段階になる予定。
  • 管理遊技機(いわゆる封入式)の導入、それにより店側は釘調整が出来なくなる。

2018年パチンコ新規制後の立ち回り方は?新基準機では勝てない理由と今後の楽しみ方について

2018年2月にパチンコ業界に新たな新規制が施行されます。 今回の規制は今までにないほど厳しい内容になっていて、パチンコ業界に激震が走っています。   年々減少傾向にあるパチンコ店ですが、新 ...

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スロット新規制

スロット6号機へ

  • 5.9号機でART1500G規制が来たなら6号機は天井廃止、ART全廃の可能性がある。3000枚規制発動という噂も・・・
  • ジャグラーなどのAタイプの台が多くなると予想される。
  • ボーナース上限が300枚への引き下げ。

スロットの人気機種ジャグラーはどうなるの?

➡2018年6号機新ジャグラー登場!新基準に適応するその規制内容は?払い出し枚数、出玉率、機械割について

 

スロット5号機と6号機の比較はコチラからどうぞ

➡スロット6号機って勝てるの?機械割、出玉率、払い出し枚数などの内容や各設定での勝率や5号機との比較

 

新規制についてネットの声は

  • 指示機能とRT禁止になったら終わりだ。スロットコーナー廃止か大幅縮小でジャグラーのみとかになりそう。
  • リプレイ廃止かもね。4号機か出玉機能の全ての元凶だからな。ストック機からAT機までリプレイさえなければ産まれなかった訳だし。
  • 設定6でも機械割100超えないようにするとかしそう
  • さすがにスロット引退かな。今回はもうだめそう・・・
  • 「経過措置」の内容次第だが、『バジ絆』や『ハーデス』の撤去が早まるかもしれない。
  • このまま射幸性はどんどん縮小していくし、どうなるものか?と考えてしまう。
  • 5.9号機の時点ですでに「有利区間」(ARTなど)に対する規制は相当厳しい。6号機の規制内容によってはもうほとんどAタイプしか作れなくなる可能性もある。
  • パチンコ・パチスロの遊技人口は年々減り続けている。ユーザーを無慈悲に吹き飛ばす「規制ラッシュ」の継続率にこそ規制をかけてほしい。
  • 今も出ないのにますますか・・・まぁ行かなくなったけど良くなるとこ一つもないね。
  • パチンコ・パチスロ業界はただでさえ下火になっている状況で、この規制は業界にとってはかなり痛いのではないでしょうか。

2018年にパチンコ業界に新規制が施行する理由はについてはコチラ

➡パチンコ業界が2018年に新規制が施行される理由は?今回の新基準出玉規制は今後の存続を揺るがす

パチンコ・スロット新規制まとめ

今回の規制でユーザー離れが多くなり、パチンコ業界も厳しくなると思います。

利益が上げにくくなるので、営業方針は薄利多売となります。

 

そうなったときに生き残るのがチェーン店の大型店になります。

小さな店舗や個人店は潰れて行ってしまいます。

➡パチンコ店スロット店が閉店する理由5選 新規顧客、出玉、規制、新台入替、大手企業の存在などについて

 

大型店は今から新規制の準備としてユーザーの獲得を目指すと思いますが、小さな店舗は新規性後営業が成り立つか分かりません。

なので、今から小さな店舗がやる事は『回収』です。

 

締まっている釘をさらに締め、スロットは全台設定1は当たり前になると思います。

ユーザーの方はいよいよパチンコ、スロット引退の時かも知れません。

 

今後はパチンコ店にいって遊ぶよりも、電子マネーが貰えるオンラインスロットなどで遊んだ方が楽しめるかも知れません。

オンラインであればいつでもどこでも気軽に遊ぶ事が出来るので、最近人気になってきています。

 

中にはパチンコ・スロットは引退すると言う人もいます。

となると時間を持て余してしまうので、気軽にできるオンラインゲームを始めるという意見もあります。

現にオンラインゲームを始めるユーザーも増えてきています。

➡DMMオンラインゲームの詳細はコチラからどうぞ

 

また、オリンピック開催とパチンコ規制が関係があるという噂がありました。

その件についても調べて見ましたのでコチラをどうぞ

➡2018年パチンコ新規制と2020年東京オリンピック開催の関係性について調べて見ました

2018年2月パチンコ新規制施行後も業界が大丈夫な理由とは?パチ屋でユーザーもまだまだ楽しめる件について

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