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危険生物スズメバチの被害が都市近郊に拡大する 日本で一番人の命を奪っている野生動物の対応策

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CarolinaUmberto / Pixabay

2016年9月に岐阜のマラソン大会でスズメバチに115人が刺されると言うショッキングな事件があったのを覚えているでしょうか。

また、2017年7月には東京あきる野市で23人の園児らが刺されるなどの被害がありました。

毎年死者約20名は出すスズメバチの被害は年々増えてきています。

かつては農村部で多かった被害が、最近では都市近郊の被害へと増えています。

都市近郊でのスズメバチの相談件数は倍増化しています。

都会に順応するスズメバチの実態について説明したいと思います。

 

都市適応型のスズメバチ急増

都心に多いコガタスズメバチ

東京23区でダントツに多いのが、コガタスズメバチです。

マンションのベランダに巣を作ったり、ブレーカ部分に巣を作ったり、換気口に巣を作ったりと対応能力が高いです。

僅かな食糧で生きれるコガタスズメバチは、食料の少ない都会でも十分に適応する事ができます。

 

閑静な住宅街は格好な住処

庭の植え込みなどに巣を作ったりします。

スズメバチはちょっとした植え込みや、庭先の植物についている小さな虫で十分に生きられます。

もし餌が無い場合は生ごみを漁る場合もあります。

生ごみやジュースの飲み残しなどを餌にするため、餌に困る事は無いのです。

スズメバチにとって都会は楽園なのです。

 

スズメバチに遭遇した場合

絶対に刺激をしない事

自分で退治しようと刺激するといきなり刺されてしまいます。

周りで大きな音をたてたり、木を揺らしたりして刺激を与えると、ハチに警戒スイッチが入ります。

大人しくしていればハチは敵だと認識せず、襲ってこないのです。

 

飛んでいるスズメバチが近づいてきた場合

刺激を与えるのが一番良くない事です。

手で振り払ったりすると余計に刺激を与えてしまい、こちらが敵だと言う認識を与えてしまいます。

スズメバチは敵だと判断すると攻撃フェロモンを出し、仲間を呼びます。

となると余計に危険な状態になるので、遭遇してしまったらじっとしてひたすら遠ざかるのは待つのが無難な対応方法になります。

ハチが遠ざかったらゆっくりとその場から離れましょう。

 

スズメバチはニオイに反応しやすい

殺虫剤のニオイもそうですが、整髪料や香水などのニオイもスズメバチに刺激を与えてしまう可能があります。

外出する時はなるべくニオイが強い物は控えめにするのが無難です。

 

専門の業者に駆除依頼をする

自分で退治しようと行動が一番危ないのです。

巣があったからといって殺虫剤などを使い巣を撤去したりしてはいけません。

他の人へ迷惑が掛かる事もあるので、速やかに専門業者に駆除依頼をしましょう



危険生物スズメバチの対応策まとめ

都会は雨風もしのげて残飯などの食べ物も多く、スズメバチにとって住みやすい場所です。

近年は都会に適応するスズメバチが増加しています。

刺激を与え刺されてしまうと死に至る危険性がありあます。

もし、遭遇してしまった場合は手で振り払ったりしようとせず、じっとスズメバチが遠ざかるのを待ちましょう。

家のベランダや庭の木などにスズメバチの巣を発見した場合は、殺虫剤などを使用し撤去するのは危険です。

速やかに専門業者に駆除依頼をしましょう。



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