メルカリでは「プロフィール」を作成する事が出来ます。
簡単に作成している人もいれば、色々な内容をぎっしりと書き込んでいる人もいます。
どういったプロフィールが良い印象を与え、売れやすいプロフィールなのでしょうか。
購入者からすればプロフィールはかなり重要なポイントです。
ここではプロフィールについて紹介したいと思います。
目次
メルカリプロフィールについて
まずプロフィールはしっかりと書くことがオススメです。
購入する側からすると、プロフィールが未記入の出品者より、しっかりと書いてある出品者からの方が購入しやすいです。
未記入だと購入意欲もなくなってしまいますし、購入側にしっかりと発送してくれるのだろうかと不安も与えてしまいます。
だからと言って無理矢理プロフィールを書くと余計に印象が悪くなったりしてしまいます。
自分流のルールを書く
メルカリのプロフィールで良く見るのが「自分流のルール」「マイルール」をプロフィールに記載している事です。
もちろんトラブルを無くしたいために作成しているルールだと思いますが、購入者を減らしてしまっている事には変わりありません。
「購入前に必ずコメントをお願いします」
「必ず評価にコメントをお願いします」
「悪い評価のある人とは取引しません」
などよく見かける内容です。
気持ちはすごく分かりますが、これでは取引相手が減ってしまいます。
自分流のルールをプロフィールに記載するのはできるだけ控えた方が良いと思います。
絵文字を使う
メルカリでは絵文字を使う人が多くいますが、絵文字はかなり好印象だと思います。
メルカリは誰もが簡単に利用できるアプリですし、ネットに慣れていない方が多いからです。
使い過ぎるのもどうかと思うので、程よく使用する感じが良いと思います。
メルカリプロフィールの書き方
メルカリで購入中心の方はそこまで重要ではありませんが、出品側となると必要となります。
必須ではありませんが、円滑な取引をするために記載した方が良いと思います。
挨拶や自己紹介など
訪問してくれた人に対しての「あいさつ」は必要です。
自分のページに来てくれたお礼と、自分がどういう人なのか紹介します。
相手に好印象を与える事ができれば、自分のページの商品を見てくれたりもします。
例えば、
「はじめまして、東京で大学に通っている〇〇(ニックネーム)です。
数多くあるページからご覧頂きありがとうございます。
〇〇が趣味なので、それに関する商品をメインに出品しています。
〇〇系の物も出品しているので、良かったらご覧ください。
昼間は学校へ通っているため、連絡が遅くなる事があります。
返信は必ず行いますんで、コメントなどお気軽に頂ければと思います。」
あくまでも例文なので、自分流にアレンジして頂ければと思います。
簡単な禁止事項や注意事項
禁止事項や注意事項を書きすぎてしまうと購入者は購入しにくくなってしまいます。
何も書かないとトラブルになる可能性が高くなってしまうので、簡単に記載する事は必要だと思います。
- コメントの返信について
- 梱包方法について
- 発送について
- 値下げの対応について
- 取り置きの対応について
などです。
コメントの返信について
昼間仕事や学校などでコメントがしにくい場合は予めその旨を伝えておくことで、購入者側への不安を取り除く事ができます。
梱包方法について
購入者側からすれば梱包方法は気になる所です。
どういう方法で梱包するのか記載があると良い印象が与えられると思います。
発送について
購入した側からすると商品の発送は早い方がうれしいです。
商品ページに発送の日数について書かれていますが、詳細を書いておいた方が親切です。
「平日は学校や仕事があるので夕方発送になり、土日はいつでも発送可能です。」
といった感じです。
値下げの対応について
商品によって値下げ可能であったりそうでなかったりする事があると思います。
値下げのコメントはかなり多く来るので、予め書いておくと良いかも知れません。
取り置きの対応について
取り置きは基本的に断っておいた方がトラブル防止になります。
取り置きするならば期日を決めるなどしておく必要があります。
それに、取り置きしても必ず購入するとは限りません。
取り置きに応じても良いと思いますが、自己責任で行うようにしましょう。
メルカリで売れるプロフィールと売れないプロフィールまとめ
メルカリで出品する側となったらプロフィールはしっかりと記載しておくのがオススメです。
記載する事により、購入者側に良い印象を与える事がでトラブル防止にもなります。
しかし、禁止事項や注意事項を書きすぎてしまうと返って不安を与えてしまい購入者が減ってしまいます。
何も書かないのもトラブルになる可能性があるので、簡単に記載するのが良いと思います。
また、誰もが簡単に利用できるメルカリでは「絵文字」の印象が良いので、程よく絵文字を使用する事がオススメです。