海外旅行に行くときなど、英語が話せずコミュニケーションに困った経験のある人は多いと思います。
せっかくの楽しい旅行も会話がうまくいかず、苦い経験となってしまったりします。
しかし、ili(イリー)を使えば誰でも簡単にコミュニケーションを取る事が出来ます。
スマホのアプリでも同じような対応が可能ですが、起動が遅くまだまだ対応がスムーズにいきません。
ili(イリー)は対応が早く最速0.2秒で翻訳する事が出来ます。
ここではili(イリー)について調べてみましたので紹介したいと思います。
目次
ili(イリー)について
選べる3つの翻訳
イリーは3ヵ国の翻訳が可能です。
日本語⇒英語
日本語⇒中国語
英語⇒日本語
固有名詞・地名・料理名など特別な単語を追加登録する事が可能です。
誰でも簡単に使用が可能
インターネットに接続する必要がないので、セキュリティが高く安心して使用する事が出来ます。
あまりWi-Fiスポットが充実していない日本ですが、インターネット接続不要なのでどこでもイリーを使用する事が出来ます。
また、ボタン1つで簡単に操作する事が出来ます。
イリーに付いているボタンは『電源ボタン』と『翻訳ボタン』の2つだけです。
翻訳したい言葉を言っている時に「翻訳ボタンを押したまま」にして、話しが終わったら「指を離す」だけです。
たったこれだけで翻訳が可能なので、小さなお子さまでも操作が簡単に出来ます。
ili(イリー)のメリットについて
言葉の壁を無くすことで海外旅行の満足度がアップします。
外国人観光客も満足した日本旅行を楽しむ事が出来ます。
また、外国人観光客を相手にする仕事をしている人などは、外国人観光客と積極的にコミュニケーションが取れるので、ビジネスチャンスも広がります。
多言語対応スタッフを雇う必要もなく、人件費削減にも繋がります。
ili(イリー)利用方法・レンタル料金について
空港でレンタル
首からストラップでかけられる小型のウェアラブル音声翻訳デバイスなので、持ち運びが簡単で便利です。
イリーがレンタルできる空港は、成田国際空港、羽田空港(東京国際空港)、中部国際空港、関西国際空港、伊丹空港、福岡空港、那覇空港になります。
レンタル料金は定価は1日あたり1,200円(税抜)になります。
1日1,200円で言葉の壁が無くなり、コミュニケーションが簡単に取れるのであれば安い金額だと思います。
『海外WiFiレンタルGLOBAL WiFi』でのみレンタルができます。
こちらに事前にインターネットで申し込みをしておけば、当日空港でWi-Fiルーターと一緒にlil(イリー)を借りることが可能です。
もはやili(イリー)と海外WiFiは旅行に欠かせない必需品です。
法人用レンタル
法人使用の場合は無料お試しレンタルサービスがあります。
申し込みの流れは『メールで問い合わせ』⇒『無料お試しレンタル利用契約書記入』⇒『ご利用開始』⇒『返却、または本プランのご契約』という感じです。
法人用ili for Guestプラン
月額3,980円/ライセンス (1ライセンスにつき「ili」を1台貸与。10ライセンス以上のご契約)
導入費用
- 初期費用1万円/ライセンス
- ili管理ステーション(1契約あたり1台以上)3万円/台
ili月額レンタルプラン
月額レンタル:9,800円/台 ・導入費用:無料
ili(イリー)まとめ
簡単にコミュニケーションが可能がイリーは最速0.2秒で翻訳ができるため、スムーズな会話をする事ができます。
アプリなどで対応する事も可能ですが、イリーほどスムーズな対応は出来ません。
インターネットの接続も不要ですので、どこでも使用する事が出来ます。
翻訳も日本語⇒英語、日本語⇒中国語、英語⇒日本語と3種類あるので用途に合わせて選ぶことが可能です。
海外への旅行や、外国人観光客の対応にili(イリー)を使用すると簡単にコミュニケーションを取る事ができるので是非活用して頂ければと思います。