2018年2月にパチンコ新基準が取り入れられます。
この新基準により、出玉制限が付けられお客さんの大当たりの玉が少なくなります。
釘調整が出来なくなったり、スロットが6号機になる可能性があったりとユーザーがかなり減ると言われています。
➡パチンコ業界激震!2018年からの新基準で業界やユーザーはどうなるのか
しかし、この新基準によりホール業務は楽になるため、アルバイトをするなら今がチャンスです。
今回はホール業務が楽になる理由を紹介したいと思います。
目次
ホール業務が楽になる理由
新基準で出玉が少なくなる
パチンコ店の業務で大変なのが、重たいドル箱を上げたり下げたりする事です。
1箱10キロ近くあるドル箱を何度も上げたり下げたりするのはかなりの重労働です。
お客さんが遊技終了した時は、大当たりして出たドル箱全てを運ばなくてはなりません。
1箱10キロ近くあるドル箱を10箱、20箱運ぶのは物凄く大変で腰の負担もかなりかかります。
しかし、新基準では出玉制限ができるため、大量出玉が出にくくなります。
これにより従業員は仕事量が減り、ホール業務が楽になります。
ユーザーが減る
大量出玉の獲得が難しくなるという事で、パチンコの射幸性が減ります。
そのため、ユーザーが減る事が考えられます。
ユーザーが減ってしまったらお店としてはかなり痛手ですが、アルバイトの立場からしたらお客さん少ない方が業務が楽になります。
忙しいピークタイムだと、休む事なくドル箱を上げたり下げたりしなくてはなりません。
しかし、ユーザーが減れば忙しい時間が減り、その分労働が軽くなります。
あまり大きな声では言えませんが、ユーザーが減りホール業務が減るのはアルバイトにとっては嬉しい事です。
スロット出玉も減る
新基準により出玉が減るのはパチンコだけでなくスロットも同様です。
大当たり1回のボーナス枚数の上限ができるため、獲得枚数が減ります。
出玉が少なくなるという事は、お客さんが遊技終了するときに流すメダル枚数が少ないという事です。
大量出玉が出る事はかなり減ると思うので、たくさんメダルの入った箱を運ぶ回数はかなり減ります。
これにより、重たい物を持つ回数が減るので、体への負担は減り、ホール業務はかなり楽になります。
パチ屋でバイトを探すなら知っておきたい情報
お客さんの人数について
全国には約1万店舗のパチンコ店があります。
2018年の新基準により恐らくかなりユーザーが減ると思います。
となると、閉店するパチンコ屋も増えてきます。
これからパチ屋でバイトをしようと思ったら閉店しそうなお店で働くのはよくないです。
実際にお店を見に行ってお客さんが少ないお店は避けた方が良いと思います。
せっかく働いたのに閉店してしまっては意味がありません。
可能であれば夕方18:00~20:00くらいの時間を見に行き、お客さんがどのくらいいるか確認しましょう。
50%以上の稼働があれば、とりあえず大丈夫だと思います。
待遇をチェックしておく
パチンコ店でアルバイトする場合、働くお店によって待遇がかなり異なる事があります。
有給休暇があったりなかったり、交通費の金額が違ったりと様々は仕組みの違いがあります。
こういった仕組みを変えるのは難しいので、新基準でユーザーが減ったからと言って簡単に変えられる内容ではありません。
今うちにチェックしておき、好待遇のお店で働くのがベストです。
パチンコ屋には未経験でも時給1300円以上の高時給、寮希望の方にはマンション完備があったり、日払い・週払い制度、急な出費にも対応してくれるところもあります。
また赴任費・交通費支給も完備しており遠方からでも安心してお仕事を始める事ができたりします。
祝い金、寮費無料などの特典があったりするお店もあります。
『パチンコ新基準でホール業務が楽になる』まとめ
新基準で出玉が少なくなる、ユーザーが少なくなるという事はそれだけホール業務が減り、従業員の負担が減ります。
もちろんお店の売り上げも減ってしまうので、潰れてしまっては意味がありませんが、現状それなりにお客さんがいるお店は潰れにくいと思います。
ホール業務が楽になるので、今バイトするならパチンコ店でのバイトがオススメです。
潰れなそうなお店を探し、それでいて好待遇のお店が見つかればベストだと思います。
パチンコ店でアルバイトする人は意外と少なく、アルバイトを募集しているお店は多いので、良いお店が見つかると思います。
インターネットでもアルバイトの募集があるので、よかったらご覧頂ければと思います。