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パチンコ業界と言うと良いイメージよりもグレーゾーンが多く悪いイメージがあります。
なぜそんなに悪いイメージが付いてしまうのでしょうか。
それにはパチンコ業界が抱える大きな問題点があります。
ここではそんなパチンコ業界の問題点5選を紹介したいと思います。
目次
パチンコ店が抱える問題点5選
売上が北朝鮮へ送金されている
パチンコ店の利益数千億円が北朝鮮に送金されている事は、テレビやマスコミでも取り上げられています。
北朝鮮ではミサイルを発射したりしていますが、『ノドン』というミサイルを打ち上げるのに1発約3億円かかります。
パチンコの売り上げによって送金されているお金で、毎年何発ものミサイルを作る事が可能なのです。
北朝鮮にミサイルを打たせたくなかったらパチンコの売り上げを減らすのが一番なのかも知れません。
パチンコ店の多くは駅前にある
パチンコ店は良く駅前の一等地にあります。
これは戦後日本の男性は戦場に駆り出され、残っていた多くは子供や女性、老人でした。
その隙を狙い『朝鮮進駐軍』と名乗る者たちが、日本各地において婦女暴行や警察署の襲撃、焼け野原だった駅前の土地を強奪しました。
占拠した土地を使用し、パチンコを含む商売を始めたのです。
その後もその土地は朝鮮登記とされたまま現在に至っているのです。
韓国が手を引いた理由
過去韓国にもパチンコ屋はありましたが、パチンコが原因で借金をし自殺した人がいるなどの事件が相次ぎ社会問題となりました。
その為パチンコは韓国では全廃となりました。
日本でもそれに近い問題はありますが、廃止とはなっていません。
このことはマスコミでの報道もほとんどありません。
ギャンブル依存のほとんどはパチンコが原因
ギャンブル依存している人の約半数はパチンコに依存している人です。
実にギャンブルに依存している人の60%以上がパチンコに依存している人達です。
パチンコに依存してしまう理由は競馬や競輪などと違い、店が近くにあり簡単に遊ぶことができるのが大きな原因だと思います。
パチンコ店は駅前に多くの店があり、アクセスも良いです。
この事が原因で通いやすく、依存しやすくなってしまうのです。
警察にパチンコマネーが流れる仕組み
パチンコ業界に『プリペイドカード』が導入されました。
プリペイドカードの製造業者等を警察の天下り先となり、警察にパチンコマネーが流れる仕組みが出来ました。
また、保通協というパチンコ機を検査する機関の会長は元警視総監です。
パチンコを取り締まる警察側の元トップがパチンコ機を検査する機関の会長をしているという構図です。
実質これが賭博のパチンコが摘発されない理由なのではないかと思います。
パチンコ店業界の問題点まとめ
パチンコの売り上げの送金先や、警察との関わり、ギャンブル依存の多くがパチンコに依存している等、抱える問題は多くあります。
パチンコの売り上げが朝鮮に送金され、そのお金を元にミサイルが発射されているとなると何とも言えない感じがします。
依存性が高いのも問題とされ、2018年には新規制が発生します。
➡パチンコ業界激震!2018年からの新基準で業界やユーザーはどうなるのか
この新規制によりパチンコユーザーは減るのではないかと言われています。
たしかにギャンブル依存者の多くはパチンコと言うのは問題です。
今後パチンコ業界がどうなるのか注目です。