2016年12月12日に国内販売された加熱式タバコglo(グロー)。
販売当時は宮城県仙台市のみで販売でした。
2017年7月3日に大阪にgloストア梅田店がオープンし、2017年7月21日には東京にgloストア青山店がオープンしました。
さらに、2017年10月に全国販売となりより購入しやすくなりました。
購入しやすくなったと言う事もあり、glo人気が上昇しています。
なぜgloがこんなに人気があるのか3つの理由を紹介したいと思います。
ネオスティックの種類が多い
アイコスやプルームテックなど加熱式タバコは他にもありますが、その中でもフレーバーの種類が一番多いのがグローです。
グローのネオスティックの種類は全部で8種類あります。
また、宮城県でしか販売していない物もありますが、いずれは全国での販売になると思います。
ネオスティックは
- ブライト・タバコ
- インテンスリー・フレッシュ
- フレッシュ・ミックス
- スムース・フレッシュ
- リッチ・タバコ
- シトラス・フレッシュ
- スパーク・フレッシュ
- ダーク・フレッシュ
になります。
8種類のうち6種類はメンソールタイプです。
特にメンソールが好みの方は、自分に合ったメンソールを見つける事が出来ると思います。
また、今まではメンソールタイプでない物を吸っていましたが、gloを吸うようになってからメンソールにしたという人も多い様です。
ネオスティックについてはこちらでも紹介しています。
➡加熱式タバコ「glo(グロー)」ネオスティック新味5種を吸ってみた感想 宮城県限定含む
コストが安い
本体価格
加熱式タバコを吸おうと思ったら、まずは本体を購入しなくてはいけません。
本体の価格ですが、アイコスの場合は旧型で9,980円になります。
ですが、グローの場合はこれよりも安く、本体価格は8,000円になります。
通常のタバコから加熱式タバコにしようと思った時に、本体価格がグローの方がアイコスに比べ約2,000円安いので、購入しやすいのです。
さらに、gloが全国販売になったことから購入しやすくなり、近くのコンビニでも買う事が可能になりました。
ネオスティック
通常のタバコの場合は1箱450円、460円ぐらいの金額になります。
アイコスの場合は、460円になります。
しかし、グローは1箱420円と安く購入する事が出来ます。
アイコスと比較すると40円の差があります。
1日1箱吸う場合は月間で1,200円の差があり、年間だと14,400円の差になります。
本体価格も安く、ネオスティックも安く購入出来るのはグローが人気の理由の1つになります。
➡電子タバコglo(グロー)とiOQS(アイコス)費用やコスト長く吸うならどちらがお得か調べてみた
関連商品が豊富にある
グローが全国販売になった事もあり、関連商品が豊富にあります。
持ち運びに便利で、本体を衝撃から守る専用ケースや、自分好みにカスタマイズできるデコシールなど、色々と種類が出ています。
専用ケース
グローの専用ケースをする事で、本体を気付付けないように守る事ができ、故障防止にもなります。
また、色々な種類のケースが販売されているので、個性を出す事も可能です。
さらに、専用設計されたケースなので、装着したまま充電ができるなど、使い勝手も良いです。
➡電子タバコglo(グロー)の専用ケースが話題に!人気ケースカバーオススメ5選
スキンシール
スキンシールで一体感のあるカスタマイズをする事が出来ます。
デザインの種類も豊富なので、自分好みのカスタマイズが可能です。
シンプルな物から派手な物まであるので、存分に個性を出せると思います。
➡電子タバコglo(グロー)を簡単にカスタマイズ デコレートできる人気おすすめスキンシール(ステッカー)の紹介
電子タバコglo(グロー)が人気の理由まとめ
通常のタバコから電子タバコに変更する人が多くなってきました。
中でも全国販売になったという事もあり、グローにする人が増えています。
グローが人気の理由は
- ネオスティックが多い
- コストが安い
- 関連商品が豊富
になります。
また、本体が一体型となっているので故障がほとんどないというのもグローの魅力だと思います。
アイコスと比べると故障の数は断然に低いです。
また、電子タバコと言えど、マナーは大切になります。
通常のタバコと変わらないので、しっかりとマナーは守っておきましょう。