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話題になっている電子タバコのglo(グロー)とiQOS(アイコス)。
グローは今まで宮城県仙台市でしか購入出来ませんでしたが、東京や大阪にもgloストアができ購入しやすくなりました。
2017年10月より全国販売となり、購入しやすくなりました。
通常のタバコを吸っている人も、健康面なんかに気を使い電子タバコにしようと思っている人が多いと思います。
どちらにするか大事なのは『味』になると思いますが、コスト的にはどうなんでしょうか。
目次
電子タバコglo(グロー)について
glo(グロー)購入価格と付属品
グロー購入時の付属品
- glo本体
- USBケーブル
- クリーニングブラシ
- ACアダプター
- ユーザーガイド
- 安全のしおり
グロー購入価格
- 本体:8000円
グローの詳細はこちらからも確認できます。
glo(グロー)ネオスティックについて
『フレッシュ・ミックス』『インテンスリー・フレッシュ』『ブライト・タバコ』の3種類でしたが、新しいネオスティックも追加され、今では8種類になっています。
- ネオスティック:420円
➡電子タバコglo(グロー)の味や種類はどのくらいあるのかiQOS(アイコス)と比較してみた
電子タバコiQOS(アイコス)について
iQOS(アイコス)購入価格と付属品
アイコス購入価格と付属品
- 専用ACアダプター
- 専用クリーナー
- 専用USBケーブル
- iQOSホルダー
- 専用ポケットチャージャー
- 取扱説明書
アイコス購入価格
- 本体:9980円(旧型)
アイコスの詳細はコチラからも確認できます。
iQOS(アイコス)ヒートスティックについて
『レギュラー』『バランスドレギュラー』『メンソール』『ミント』『パープルメンソール』『スムースレギュラー』の6種類。
- ヒートスティック:460円
➡電子タバコglo(グロー)の味や種類はどのくらいあるのかiQOS(アイコス)と比較してみた
glo(グロー)とiQOS(アイコス)の比較
味や種類について
glo(グロー)の味は3種類に対してiQOS(アイコス)の味は6種類あります。
アイコスの方がグローの倍の種類があるので、楽しめる味が多いです。
今吸っている味に飽きてしまった場合など、アイコスの方が種類が多いので、変えやすかも知れません。
費用やコストについて
本体の価格はグローの方が約2,000円安く購入出来ます。
また、20本入りのスティックの金額はグローが420円、アイコスが460円とグローの方が40円安く購入出来ます。
1日1箱ペースで吸うとなるとこの40円の違いは月間で1,200円の違いになり、年間で14,400円の違いになります。
年間単位で見るとかなり大きな金額の差が出てきます。
初期購入時もグローの方が安く、スティック自体もグローの方が安いので、コストがかからないのはグローになります。
グローとアイコスのトラブルについて
電子タバコなので、やはりトラブルは付き物です。
アイコスのトラブルはかなり多発していて、問い合わせるユーザーも多く、サポートセンターに連絡してもほとんど繋がらない状態です。
➡電子タバコiQOS(アイコス)故障・不具合・トラブル対応 カスタマーセンターと全然連絡が取れない
グローもまったくトラブルが起こらない訳ではありませんが、加熱する本体が大きめなのでアイコスよりもトラブル数は少ないようです。
電子タバコglo(グロー)とiOQS(アイコス)費用やコストまとめ
通常のタバコから電子タバコに変更しようと思っている方は多いと思います。
変更する時に大事な要素となるのが『味』だと思います。
しかし、費用やコストも大事な所です。
アイコスとグローを比較してみたところ、初期費用はグローの方が2,000円安く、スティック代は年間で14,400円グローの方が安かったです。
どちらにするか迷っている様であれば、コストが安いグローが良いかも知れません。